・受検を開始する年の4月2日から翌年4月1日迄に、満18歳以上(高校在学者は除く)で、これからスノースポーツ教師になろうとする者。
・公認スキー学校または協会で実施する技術検定(国際スキー技術検定、セミシルバー以上)、または他団体で実施した同等の技術検定(公益財団法人全日本スキー連盟公認スキーバッジテスト3級以上)に合格している者。
・公認スキー学校における、実技実習(4時間)、指導実習(4時間)、基礎理論(2時間)の講習修了証明書を提出できる者。
・ 実技
〔プルークボーゲン、基礎パラレルターン〕
・ 受検を開始する年の4月2日から翌年4月1日迄に、満18歳以上(高校在学者は除く)で、これからスノースポーツ教師になろうとする者。
・ 公認スキー学校長の所属証明書を提出できる者。「公認スキー学校所属証明書」
・ 基礎理論(集合8時間・地区12時間)
〔対象に応じた指導、教師の心得、作文〕
・ 実技(集合5時間・地区25時間)
〔プルークボーゲン、シュテムターン、パラレルターン・ロング、基礎パラレルターン・ショート〕
・ 指導実習(集合5時間・地区25時間)
・ ステージ Ⅱ 資格取得者で、公認スキー学校において指導にあたっていて、受験を開始する年の4月1日現在、満20歳以上の者。
・ 公認スキー学校長の所属証明書を提出できる者。「公認スキー学校所属証明書」
・公認スキー学校における実技(122時間)・指導実習(40時間)の実習修了証明書を提出できる者。「実技・指導実習修了証明書」
・ 基礎理論(18時間)
〔外国語、力学、救急法、スノースポーツ技術の変遷、技術指導法、雪山の安全対策論(気象・雪崩)、指導者論・技術検定(メダル)、対象に応じた指導(障がい者スキー)〕
・ 実技(集合16時間・地区122時間)
〔パラレルターン・ロング伸身、パラレルターン・ロング屈伸、パラレルターン・ショート、総合滑降(ロング・ショート・ミドル)、ゲート滑降(体験)〕
・ 指導実習(集合8時間・地区40時間)
・ 通信講習(36時間)
〔外国語、力学、救急法、スノースポーツ技術の変遷、技術指導法、雪山の安全対策論(気象・雪崩)、指導者論・技術検定(メダル)、対象に応じた指導(障がい者スキー)〕
・ ステージ Ⅲ 資格取得者で、公認スキー学校において指導にあたっていて、受験を開始する年の4月1日現在、満22歳以上の者
・ 公認スキー学校長の所属証明書を提出できる者。「公認スキー学校所属証明書」
・ 公認スキー学校における実技(26時間)・指導実習(20時間)の実習修了証明書を提出できる者。「実技・指導実習修了証明書」
・ 基礎理論(18時間)
〔外国語、スノースポーツ産業の現況、施設・経営論、トレーニング論・基礎と専門、アルペン競技の特性とルール、技術指導法、冬山の安全(スキーの山岳と気象)、コンディショニング〕
・ 実技(集合25時間・地区26時間)
〔パラレルターン・ロング、ウェーデルン、総合滑降(ロング・ショート・踏み換え)、ジャイアントスラローム〕
・ 指導実習(集合5時間・地区20時間)
・ 通信講習(36時間)
〔外国語、スノースポーツ産業の現況、施設・経営論、トレーニング論・基礎と専門、アルペン競技の特性とルール、技術指導法、冬山の安全(スキーの山岳と気象)、コンディショニング〕